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広報さばえ 令和元年10月号 通常版

「支え合い助け合うまちづくり」の活動を始めましょう

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福井県鯖江市

市内の単身世帯、高齢者二人暮らし世帯などが増加する中、支援を必要とする高齢者も増加しています。また、介護の担い手が不足する現状もあり「支え合い助け合うまちづくり」の活動がとても重要になってきています。
今回、老人クラブ会員、高年大学生、サロン・いきいき講座などの介護予防教室参加者や民生委員・児童委員の皆さんの協力を得て、アンケートを実施しました。結果とともに「支え合い助け合い」について改めて考えてみてください。

◆高齢者の生活支援ニーズアンケート結果(H30.10~H31.4に実施)
回答数:3,229人
アンケートは、属性(お住いの町内、年齢、性別、世帯の状況)と主な生活行為7項目(買い物、料理、ゴミ出し、洗濯、掃除、草むしり、通院)について、で回答してもらいました。

◇主な生活項目の状況(3,229人の結果、複数回答可)

全体でみると、各項目で75~84%の人が「行えている」と回答し、おおむね自立している傾向があり、ゴミ出し、買い物、草むしりについては、約40%の人が「手伝える」と回答しています。「手伝ってもらいたい」と回答している人は、各項目とも少数ですが、草むしり13%、買い物8%、通院7%、ゴミ出し・掃除6%の順に多くなっており、約7割の人が実際に支援を受けていないことが分かりました。
これらの結果は、年齢、性別、世帯、身体の状況などに大きく影響されると思われるため、最も支援が必要と思われる「一人暮らし」の高齢者について詳しく見てみると、75歳を超えると急激に買い物、ゴミ出し、通院など外出を伴う生活行為に手助けを必要としていることも分かりました。

◇1人暮らし高齢者の「手伝けを要する生活行為」年代別割合(779人の結果)

◆各地区で「支え合い助け合うまちづくり」の話し合いが始まっています!
5年後、10年後、子ども世代、孫世代まで、安心して暮らせるまちをつくるためには、町内や地区でみんなが顔を合わせて話し合える場を持つことが大切です。市内では地域支え合い推進員を中心に、各地区の現状を知り、困っていることやあるといいなと思うこと、今後の取り組み方などを話せる場づくりが始まっています。興味のある人は、ぜひご連絡ください。

◇鯖江地区社会福祉協議会
8月に、家でのちょっとしたお手伝い(ごみ出しなど)を行うボランティア隊ができました。11月より活動開始予定です。

◇新横江地区支え合い部会
話し合いをきっかけに新横江2丁目では7月に「2丁目桜通り市」を開催、横越町では「井戸端サロン」ができました。

◇吉川地区支え合い勉強会
地区の実情を踏まえた、多くの意見が出され、今後について考えるきっかけになりました。

問合先:地域包括支援センター
【電話】53-2265

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル