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広報さばえ 令和元年12月号 通常版

ふるさと散歩道

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福井県鯖江市

◆第301回ー通史編 現代(9) 進むまちづくり
昭和33年1月、市政の中核となる庁舎建設場所が現在の西山町に決定すると、新しい住宅地や工場用地を造成する事業が次々と計画されていきました。
昭和33年度には鯖江市全域が都市計画区域に指定され、「健康的で明るく、文化的な都市生活を営み、機能的な都市活動を確保する」ことが目標とされました。さらに、無秩序な開発を避けるために、昭和37年には鯖江・神明両地区と立待・中河地区の一部が、住居地域・商業地域・工業地域などの「用途地域」に指定され、計画的なまちづくりが進められていったのです。西部(西鯖江・有定町)および北部(岡野・田所・糺・杉本・吉江など)土地区画整理事業や東部工業団地土地区画整事業(後の染色団地)などの大規模事業が着手されたのもこの時期です。
こうして、昭和30年当時に約350haであった鯖江市の市街地面積は、昭和49年には施工中の区画整理地を含めて約800haにまで増加したのです。
(文化課 前田清彦)

鯖江市に関する郷土資料などを紹介します。ふるさとの歴史を散歩しているような気分でご覧ください。

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