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広報さばえ 令和元年12月号 通常版

めがねのまちの輝き人

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福井県鯖江市

◆鯖江市防犯隊 女性支隊長 杉森和代さん
平成26年12月、鯖江市防犯隊の女性部隊創設時に入隊。
平成27年7月に女性支隊へ改編の際に支隊長に就任。
現在も支隊長を続けており、支隊には20人が所属している。

◇女性目線の防犯活動で、安全で安心して住めるまちに
鯖江市防犯隊の杉森さんは女性部隊の創設時から入隊し、活動は今年で5年目となります。現在支隊長を務めている女性支隊は、男性隊員がこれまで行ってきたパトロールなどの活動とは別に、女性や子どもの見守り強化と共に、女性ならではの目線で住民の防犯意識や地域の防犯活動をより一層向上させる活動を行っています。
主な活動は、小学生や高齢者を対象とした防犯教室や店舗でサギ撃退のチラシを配布するなど、被害を未然に防ぐための広報・啓発活動です。小学校などから依頼があると『自分の命は自分で守ろう』をテーマに対象者が興味を持ってくれるようなプログラムを考えます。特に防犯教室では、対象者に応じて臨機応変に学びやすくしたり、覚えてもらえるような工夫をします。それは、ある防犯教室で行った子どもたちへの聞き取りで、予想より多くの子どもが声掛けに遭っていたからです。そのため、その後の教室では学校に不審者が侵入した想定の訓練や、防犯クイズに声を掛けられた時の対応や腕をつかまれた時の対応などを取り入れ、模擬体験も通して学習してもらえるような内容にしています。
杉森さんは「防犯教室の依頼は平日の日中が多く、隊員はみんな仕事を持っているのでスケジュール調整が大変」と話しつつも「子どもたちの『分かりやすくて勉強になった』という声や高齢者の『教えてもらったから詐欺の電話に気付けた』などの声にやりがいを感じる」と続けました。
今後についても「女性や母親の目線で啓発や防犯教室を企画したい」と地域の防犯に対する持続的な活動への意欲を笑顔で話してくれました。

▼こんな話はむし!ムシ!無視!
(た)宅配便で現金送れた
(こ)コンビニでカード買え
(や)役所から還付金や
(き)キャッシュカードを預かる

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