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広報さばえ 令和元年7月号 通常版

マナーからルールへ―なくそう!望まない受動喫煙。―2

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福井県鯖江市

改正された健康増進法が、2020年4月1日より全面施行されます。

◆市の受動喫煙防止対策に向けた基本的な考え方
今後の受動喫煙防止対策を推進し、市民と市に訪れる人への受動喫煙被害を未然に防ぐことで、健康増進を図る。

◇基本方針
(1)市が管理する公共施設の受動喫煙防止対策を進めます。
(2)喫煙者と非喫煙者の相互理解を図り、受動喫煙防止対策の推進を図ります。
(3)市民への受動喫煙防止対策の周知・啓発を強化します。
(4)子ども、子育て世代を受動喫煙から守る受動喫煙防止対策を推進します。

◇公共施設の取り組み

◇市民への受動喫煙防止対策の周知啓発
・世界禁煙デー(5月31日)に街頭キャンペーンを実施
・禁煙週間の啓発ポスターを掲示
・広報やホームページでの周知啓発を実施(ホームページをご覧ください。)

◇子どもや子育て世代の受動喫煙防止の啓発
・学校、保育所、幼稚園で啓発としての標識を設置
・妊娠届出時に、妊婦や家族に意識啓発を実施
・学校保健と連携し、小・中学生と高校生に喫煙の有害性などの正しい知識の普及啓発を実施

◆以前、喫煙していた人に禁煙について聞いてみました
禁煙体験者
A氏(50代男性)
喫煙歴:27年間 (10~20本/日)

Q.禁煙のきっかけは
高校生の娘が学校の授業で副流煙の害や肺への負担などを知り、禁煙を勧められた。また、健診結果で、血圧値が毎年上昇していた。動悸や息切れが有り医療機関で受診すると心臓の細い血管に2カ所の動脈硬化が分かり怖くなった。

Q.禁煙の方法とそれを選んだ理由は
医療機関の禁煙外来を受診した。禁煙外来に健康保険が適用されることを知って受診した。
禁煙補助薬(飲み薬)により禁煙が成功。月1回で5回受診した。

Q.禁煙中に試みたことは
夕食後1~2時間のウォーキングを実践。寝酒で飲んでいた缶ビールを止めた。口が寂しい時は、飴やガムを食べた。血圧値はなかなか下がらないため、服薬となった。同時に、野菜から食べる、調味料を控える、麺類のスープは飲まないなど、食生活への改善にも取り組んだ。

Q.禁煙して良かったことは
痰や咳き込みが少なくなり、嗅覚も良くなった。喫煙時には高血圧や動脈硬化になるなんて思っていなかったが、禁煙して2年後に心臓のカテーテル治療をする際、受診により早期に治療できたのでよかった。毎月のたばこ代にお金をかけるより、自分の生活での楽しみ(美味しいものを家族で食べる)に費やす方が、費用をかける価値があると思えるようになった。

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