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広報さばえ 令和2年5月号 通常版

めがねのまちの輝き人

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福井県鯖江市

◆佐々木品子さん
今年3月まで市のスポーツ推進委員(旧体育指導員)として活動し、24年間にわたりニュースポーツ指導の第一人者として、スポーツ振興に関わる。現在は地元豊地区スポーツ協会の副会長として地区の生涯スポーツの環境づくりに尽力しながら、自身も運動を続けている。

◇誰もが楽しめる生涯スポーツの楽しさを伝えたい
豊公民館体育館で、週2回ソフトバレーボールで汗を流している佐々木さん。生涯スポーツを推進するため、スポーツ推進委員を長年務めニュースポーツの普及などに取り組んできました。
佐々木さんは、地元の人に誘われ、何気なく体育指導委員になったそうです。しかし、会議を重ねるにつれ「運動するのは大事なことなんだ。高齢者や運動の苦手な人が楽しく体を動かせるようなことがしたい」と思うようになったそうです。そんな時、体育指導委員の活動をとおして、技術やルールが比較的簡単で、子どもから高齢者まで誰もが楽しめるニュースポーツに出会い「これだ」と思い、指導委員の仲間たちと一緒にニュースポーツを市内に広める活動をはじめました。ニュースポーツは種類が多く新しい種目も年々増えるため、普及させるには苦労が多かったといいます。しかし、まずは自分が勉強をして積極的に活動を行うことで、今ではペタンクやソフトテニス、インディアカといった身近なスポーツとして定着しつつある種目も増えてきました。市スポーツ推進員の中でも「ニュースポーツのことは佐々木さんに聞けば大丈夫」と言われるまでになったそうです。
佐々木さんは、スポーツ推進委員としての24年間を振り返り「委員になるまでは地元から出る機会は少なかったが、体育指導委員になったことで市内はもとより、指導委員の仲間たちと県内外へ行き、いろんな人と関わることができた。また、サンドーム福井でのスポーツ推進委員の全国大会や福井国体では全国の人たちと交流するという素晴らしい経験ができた」と語りました。
先日、豊地区の高齢者が集うサロンでニュースポーツ体験会を開催した際に、参加者の歓声を上げて楽しむ姿を見て、佐々木さんは、「年齢に関係なくいくつになっても運動することは良いことだと改めて実感し、今後は自身も生涯スポーツを続けながら、スポーツ推進員の教室にも参加者兼アドバイザーとして関わっていきたい」と話しました。

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