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広報さばえ 令和2年5月号 通常版

手話でつながる1

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福井県鯖江市

◆3月13日、議会で「鯖江市手話言語条例」が全会一致で可決されました。
皆さんは手話を知っていますか。多くの人がテレビやニュースなどで1度は見たことがあると思います。
では、手話であいさつをしたことはありますか?手で話し、目で聴く言語である「手話」について考えてみましょう。

◆手話は1つの言語
手話は、手や指、体の動き、表情を使って視覚的に表現する「見る言葉」。耳の聞こえる人が音声を使って会話する日本語や英語と同じようにひとつの「言語」として法律上でも認められています。また、手話は日本語とは異なる言語であり、独自の語ごい彙や文法体系を持っています。
市では、昨年6月から始まった手話言語条例検討委員会の中で活発に意見を交わしながら条例案を策定し、3月議会で成立の運びとなりました。この条例では、「手話は言語である」という理解と普及を図るための基本的な考えを定め、行政や事業者、市民の皆さんの役割を明らかにしています。
今後、手話を必要とするろう者とろう者以外の人が互いに尊重しながら、手を携え、暮らしやすいまち鯖江を目指し、共生社会の実現に取り組んでいきます。
※ろう者…耳が聞こえない人のうち、日常生活で手話を使って意思疎通を行う人のことです。市の条例では、同じく耳が聞こえない人のうち、手話を学ぼうとしている人も含めています。

◆まずは「あいさつ」から。簡単な手話でも覚えればきっと役に立つ!!
・こんにちは…向かい合わせた人差し指を折り曲げます。
・よろしくお願いします…拳を鼻のあたりから前に出しながら、開きます。
・何?…人差し指を左右に振りながら、首を少し傾けます。
・ありがとう…右手の小指側で左手の甲を軽くたたいて上にあげます。

問合せ:社会福祉課 
【電話】53-2217   
【FAX】51-8157  
【メール】SC-ShakaiFuku@city.sabae.lg.jp

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