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広報さばえ 令和2年5月号 通常版

手話でつながる2

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福井県鯖江市

◆手話言語条例に定めたそれぞれの役割
条例では、行政、事業者、市民の役割を定めています。

◇行政
・手話を学ぶ機会の確保(出前講座や手話を広める啓発活動)
・手話通訳者等の養成や派遣(手話奉仕員養成講座開催、ろう者の医療機関受診時の手話通訳派遣 など)
・手話を使いやすい環境の整備(遠隔手話通訳サービスの導入、講演会などでの手話通訳設置)
・事業者への支援(事業所の手話研修講師派遣 など)

◇事業者
・市への協力やろう者が利用しやすい環境の整備(手話を使ったあいさつや職場での手話講習会の開催 など)

◇市民
・市への協力(手話の出前講座や研修会などへの参加)

市では手話通訳者等派遣事業、定例記者会見の手話通訳設置、手話通訳者設置事業、手話奉仕員養成講座、遠隔手話通訳サービス、手話関連の職員研修、手話パンフレットの作成などに取り組んでいます。

◆みんなが安心して暮らせるまちに
耳が聞こえない、聞こえにくい人に限らず、全ての人が手話に興味を持ち、日常生活の中で使えるようになれば、コミュニケーションの輪は大きく広がります。また、何より大切なのは「相手に伝えようとする気持ち」と「相手が伝えたいことを分かろうとする気持ち」です。皆さんも、聴覚に障がいのある人たちの生活や気持ち、必要としている支援などについて理解を深めるとともに、あいさつなどの簡単な手話から覚えてみませんか。きっとあなたの世界も広がるはずです。

◆耳が聞こえない・聞こえにくい人は こんなことで困っています
◇外見では気付いてもらえない
外見からは耳が聞こえないことが分かりにくいので、声を掛けられたときや困っていることがあっても周囲に気づいてもらえない場合があります。

◇音声情報や声掛けに気付かない
銀行や病院での呼び出し、緊急時の放送やサイレンなど周囲の出来事に気づかないため、状況が分からないことがあります。
例えば、駅でのアナウンスや救急車のサイレンが聞こえないため、とっさの行動に遅れが出ることもあります。

◇意思疎通が難しい場合がある
家庭や学校、職場などで自分の思いが相手にきちんと伝わらない、相手の説明を受けとめることが難しいなどがあります。例えば、買い物で正しい商品の情報が得られない、病院で病状や治療方針が分からないなどの困りごとがあります。

◆市内で手話を学べる場所はコチラ!
◇市内の手話サークル
・手話サークルつつじ(毎週木曜日19時半~、アイアイ鯖江)
・手話サークル紅の輪(毎月第2・4木曜日10時~、アイアイ鯖江)
※新型コロナウイルスの影響で、活動を休止している場合があります。事前にお問い合わせください。

◇手話の出前講座
市民の皆さんの集まりや職場での研修として、ろう者への理解や簡単な手話を学べる出前講座を行います。詳しくは、社会福祉課(【電話】53-2217)までお問い合わせください。

問合せ:社会福祉課 
【電話】53-2217   
【FAX】51-8157  
【メール】SC-ShakaiFuku@city.sabae.lg.jp

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