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広報さばえ 令和2年6月号 通常版

健幸コラム vol.18

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福井県鯖江市

◆ひとりで(も)できる認知症予防
認知症予防には運動と社会参加が効果的!・・・ですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で社会参加が難しい状況になっています。そんな状況の中でも、今できることを考える、工夫することが大切です。
外出の機会が減り、人との交流も減っている今こそ「ひとりで(も)できる認知症予防」でこころとからだを健やかに保ちましょう。社会参加での効果につながる知的活動・人との交流のヒントを紹介します。

◇知的活動
認知症になる前に低下しがちな脳の機能を鍛えよう

▼3つの機能で、新しいことに挑戦
エピソード記憶:体験したことを思い出す
注意分割機能:複数のことに同時に注意を配る
計画力:取り組む手順を考える

・その日のウォーキングコースを思い出して書き出す
・ウォーキングの途中で気になった建造物や動植物について調べてみる
・時刻表やインターネットで調べて「(仮想)旅行計画」を立てる
・以前行った旅行先の写真を見て、思い出しながら整理する
・いつもと違う、新しい料理に挑戦する(赤・白・緑の食材で「イタリアンカラーの料理」などテーマを決めるのも◎)

◇人との交流
コミュニケーションの機会を減らさない工夫をしよう

▼直接会わなくても、人とつながる工夫
誰かと話すとホッとする
ストレスをためすぎない
お互いに支えあえる関係

・電話やメール、スマホなどを活用したテレビ電話など、家族の協力を得ながら、周りの人や友人との関わりやつながりを持つ
・年賀状などから旧友や孫に手紙を出してみる
・特別な用事でなくても、近所で見つけた季節の花の写真やある日の食事メニューなど何気ない日常のことを連絡してみる
・自分なりの創意工夫をSNS(FacebookやLINEなど)で発信する

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