ユーザー登録
文字サイズ

広報さばえ 令和3年2月号 通常版

ふるさと散歩道

6/33

福井県鯖江市

鯖江市に関する郷土資料などを紹介します。ふるさとの歴史を散歩しているような気分でご覧ください。

◆第313回 ー通史編現代(21) 国際交流
市では基幹産業である眼鏡や繊維を通して比較的早い段階から外国との交流がみられましたが、本格的に「国際交流」が始まったのは昭和50年代です。
昭和54年(1979)10月、カネボウ合繊工場(水落町)の視察・調査を目的に、中国のポリエステル設備設計の技術者19人で組織された視察団が市にやって来ました。この時、市では盛大な歓迎会が催され、翌年7月には市から民間人・経済人・議員・行政など34人の訪中団が北京・上海などを歴訪しました。
12月には中日友好協会副会長の孫平化(ソンヘイカ)が鯖江を訪れたことで友好ムードはますます高まり、「鯖江市日中友好協会」が設立されました。その後も眼鏡技術研修生の受け入れや北京動物園からレッサーパンダの寄贈を受けるなど、今も幅広い交流が続いています。
また、世界体操選手権鯖江大会にさきがけて平成5年(1993)に「鯖江市国際交流協会」が設立されたほか、平成10年には体操ワールド・カップ決勝鯖江大会が開催され、スポーツ・文化・産業などさまざまな分野で多くの国々と親交を深めました。
(文化課 藤田彩)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階