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自治体の皆さまへ

ジェンダー平等こそが輝く未来への鍵1

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福井県鯖江市

鯖江市はものづくり分野を中心に内発的に発展し、成長を遂げてきたまちです。家族経営が多いことから、男女が共に働く環境が昔から形成されてきました。鯖江の女性は、男性とともに経営を担う一員としての役割を持ち、やりがいを持ちながら仕事と生活の両立を実践してきたのです。これらの理念が、今もなお鯖江の企業風土として息づいています。
本市の働く女性の割合は、全国的に見てもトップクラスです。しかし、企業における女性管理職の割合など、意思決定の場における女性の参画率は低いのが現状です。
市では、『ジェンダー平等こそが輝く未来への鍵』を合言葉に、SDGsのゴール5「ジェンダー平等」「女性活躍推進」を軸に取り組みを進め、男女を問わず、すべての人が自分らしく輝ける社会を目指します。

■鯖江の女性の働く環境は全国トップクラス
・女性の就業率
・女性の労働力率
・共働き率
福井県 全国1位
資料:総務省「2015年国勢調査」

県内における鯖江市は…
・女性の就業率 県内1位
・女性の労働力率 県内2位
・共働き率県内 4位

■女性が活躍できる環境づくりのために行動しよう!
市長が『輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会』行動宣言に賛同を表明

●鯖江市長 佐々木勝久
女性活躍に積極的に取り組む日本のトップ企業の男性リーダーらが集まり、自らの女性活躍に対する取り組みや思いをまとめ公表した行動宣言に、この度、佐々木市長が賛同を表明しました。現在、全国のトップ企業リーダーや自治体の首長など247人が行動宣言に賛同。今後、このネットワークを生かしながら、市役所における女性活躍の取り組みを一層加速し、さらに市全体へと取り組みの輪を広げます。

■市内企業の経営者らも女性活躍のために行動しています
これまでにワーク・ライフ・バランス賞を受賞した市内企業の中から、3人の経営者にお話を聞きました。

●株式会社土直漆器 代表取締役社長 土田直東さん
〇社員とともに楽しく成長したい
伝統産業を次世代に引き継いでいくために、近年少しずつ若いスタッフを増やし、ベテランスタッフと交わりながら成長してきました。
若手の女性職人が加わったことで、きめ細かな作業や女性目線での商品の企画など、今や会社にとって必要不可欠な存在となっています。家庭を持つスタッフも増える中、仕事と家庭の両立を少しでもバックアップできるよう会社としても心掛けています。特殊な技能が求められる厳しい世界ですが、楽しく一緒に成長していければと思っています。

●クリーンテクノ株式会社 代表取締役社長 山下大起さん
〇若手や女性が元気な会社はいい会社
時代に合った働き方として社内制度の整備を進めているうちに、それが女性にとって働きやすい環境になっていたというのが弊社の状況です。女性を特別に優遇しているわけではありませんが、結果として女性が活躍しやすいのであれば嬉しいですね。若手や女性が元気な会社はいい会社だと思います。
今後も男女問わず優秀な人材の確保・定着率の向上に向けて、職場環境の改善に一層取り組んでいきます。

●株式会社ボストンクラブ 代表取締役社長 小松原一身さん
〇女性活躍なくして会社の成長はない
弊社は30人足らずの小さな会社ですが、その分一人一人の役割は大きく、約半数を占める女性の役割も大きいので、仕事のやりがいも感じながら仕事と家庭を両立して働ける環境を提供し、常に業界からも注目され、周りからも憧れられる職場を目指しています。
「女性の活躍なくしてボストンクラブの成長はない」と考えていますので、これからも男女問わず公平な雇用を継続していきます。

■今後の活動に注目!
●3月8日国際女性デーに女性活躍を推進する経営者の会『さばえ38組(さんぱちぐみ)』結成!!
女性活躍のための取り組みを積極的に行う市内企業の経営者で構成し、企業リーダーの意識改革と女性活躍推進に向けた取り組みの輪を市内企業に広げます。

日時:3月8日(月)
18:15~18:45 キックオフミーティング
19:00~20:30 記念セミナー『女性活躍の風土と組織“30% Club Japan”資生堂編』
場所:さばえSDGs推進センター(めがね会館9階)
講師:(株)資生堂グローバルマーケティング・ブランドSHISEIDO・エクステンション室長 大山志保里氏

問合先:めがねのまちさばえ戦略課
【電話】53-2247

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