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広報さばえ 平成29年11月号通常版

高齢者の権利を守りましょう

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福井県鯖江市

◆みんなで防ごう 高齢者虐待
高齢者の心や体に深い傷を負わせたり基本的な人権の侵害や尊厳を奪ったりすることを「高齢者虐待」といいます。無意識のうちにご家族や福祉施設などの職員が行ってしまう場合もあります。市では平成28年度に39件の相談がありました。
◇こんなことが虐待にあたります
●身体的虐待・・・暴力をふるう、物を投げつける、ベッドに縛り付ける、無理に引きずる など
●心理的虐待・・・怒鳴る、ののしる、悪口を言う、無視する、子ども扱いする など
●経済的虐待・・・生活費を渡さない、年金や預貯金を無断で使う、入院費などを支払わない など
●介護・世話の放棄・放任・・・食事や水分を与えない、病院や施設から無理やり連れて帰る など
●性的虐待・・・罰として裸にして放置する、性的行為を強要する など

◇高齢者虐待を未然に防ぐために
高齢者のちょっとした変化やサインに気付き、みんなで声を掛け合い、支え合うことが虐待の防止につながります。
「おかしいな」と感じたり、気になる人がいたりした場合は、連絡・相談してください。相談者や気になる人の秘密は守られます。

◆知っていますか 成年後見制度
認知症などによって判断能力が十分ではない人を守るために、家庭裁判所が選んだ後見人などが本人の権利や財産を守る制度のことです。判断能力があるうちに、あらかじめ備える制度として任意後見制度もあります。
申し立てができるのは、本人、配偶者、四親等内の親族です。身寄りがないなどの理由で申し立てをする人がいない場合は、市長が申し立てを行うこともできます。詳細はお問い合わせください。

問合せ:長寿福祉課 TEL/53-2265

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