ユーザー登録
文字サイズ

広報さばえ 平成30年10月号 通常版

〈特集〉 災害に備える 必要なのは知識と準備2

3/41

福井県鯖江市

◆災害に強いまちづくりのために
鯖江市防災リーダー交流会  代表 手賀 友裕さん
鯖江市防災リーダー交流会は町内の自主防災組織を強化する目的で10年前に始まりました。自主防災組織とは「自分たちの地域は自分たちで守る」ために結成された組織のこと。ここ最近、異常気象が毎年のように起こっており、もはや異常ではなくなっています。そのような中、市内でもいつ災害が起こるか分かりません。地域において支援が必要な人がどこにいるか、技術を持った人がどこにいるかなど現状を把握し、より強化した組織を作る必要があります。皆さんも防災について一度家族や近所で考えて、私たちと一緒に自分たちの地域を守る仕組みづくりをしていきましょう。
今年度は市の防災リーダー養成講座を私たちが実施します。ぜひ、防災リーダーになり、「もしも」の時に動けるようにしましょう。

◆地域のつながりが共助につながる
防災士・看護師  紫 宇代さん
阪神・淡路大震災で被災した経験から防災に興味を持ち始めました。看護師として自分は被災時に何ができるのかという疑問が生まれ、防災士の資格も取りました。いろんな被災地にボランティアとして参加もしました。それらの経験から思うことは、地域のつながりが重要ということ。日頃から会話などで交流を深めることが、非常時に助け合うことにつながります。それと大切なのが町内の取り組み。各町内に自主防災組織はあると思いますが「誰が誰を助ける」など明確な取り決めを作る必要があります。「もしも」の時に動けるよう町内、家族、友達で防災について話をしてみてはどうでしょうか。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル