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広報さばえ 平成31年3月号 通常版

今から知ろう!在宅療養

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福井県鯖江市

2025年、市では3.7人に1人が65歳以上になる見込みです。市の調査では「自宅で最期まで療養したい」15.0%、「自宅で療養して必要になれば医療機関に入院したい」54.4%とできるだけ最期まで自宅で暮らしたいと多くの人が回答しています。医療や介護が必要になっても、住み慣れた「我が家」や「地域」で安心して暮らし続けられる「在宅療養」について紹介します。

Q.「在宅療養」ってなに?
A.医療や介護のサービスを受けながら、病院ではなく、自宅や地域で療養生活を送ること。
医師や看護師などによる自宅への訪問や、自宅から通うサービスなどを組み合わせます。

Q.在宅療養ではどんなサービスが受けられるの?
A.次のものが主なサービスとなります。

◆自宅に来てくれるサービス
◇医療サービス
・訪問診療…体力低下や寝たきり、認知症などで通院が難しい人のために、医師が定期的に診療します。
・往診体力…低下や寝たきり、認知症などで通院が難しい人が、急に状態が悪化したときなどに、医師が要請を受けて診察などをします。
・訪問看護…医師の指示の下、看護師などが定期的に療養の世話や助言、健康チェックなどをします。
・居宅療養…管理指導医師や歯科医師、薬剤師などが療養する上での指導や助言をします。専門職員がケアプランを作成するために必要な情報の共有もします。
・訪問歯科…診療歯科医師や歯科衛生士が定期的に診療します。
・訪問服薬指導…薬剤師が訪問し、薬を届けたり、薬の飲み忘れの確認などを行います。

◇介護サービス
・ホームヘルプ…ヘルパーが家事や介護をします。
・訪問リハビリ…リハビリの専門職である理学療法士や作業療法士などがリハビリをします。

◆自宅から通うサービス
・デイサービス…福祉施設や事業所などで、食事や入浴、健康チェック、機能訓練などをします。
・デイケア…介護老人保健施設や病院、診療所などでリハビリをします。

◆泊まれるサービス
・ショートステイ…一時的に介護が難しいときなどに、福祉施設で短期間泊まることができます。

◆サービスを利用するには
・かかりつけ医に在宅療養についての考えや希望などを相談してください。
・介護サービスを利用するには、まず長寿福祉課に「要介護認定の申請」をしてください。認定後に、介護支援員(ケアマネジャー)が本人や家族と話し合い、ケアプランの作成やサービスを調整して、利用が始まります。

◆在宅ケアセミナーを開催します
日時:3月3日(日)9時30分~12時
場所:嚮陽会館・多目的ホール
内容:
・講演「鯖江市の医療の現状」 講師:鯖江市医師会会長 清水元博氏
・講演「みんなで考えようこれからの終末期医療・ケア」 講師:福井県医師会在宅医療担当理事 伊部晃裕氏
・展示、相談コーナー(介護相談・介護食、医療食、高齢者食弁当の紹介と試食・終活相談・福祉用具、介護用品の紹介と体験)

問合先:長寿福祉課
【電話】53-2265

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